2023年12月3日放送される「ザ・ノンフィクション」に新宿2丁目の深夜食堂クインが特集されます
クインと言えば名物ママのりっちゃんという新宿二丁目の母と呼ばれてる方が有名なんそうですがいったいどんな人なのでしょうか?
実はクインがノンフィクションで取り上げられるのは2回目で今年の3月にも放送されたんだそう
りっちゃんママは今年78歳と高齢で、旦那さんも同い年
今回はクインの閉店がテーマになっているようです
そこで今回は
今回は
- 「クイン」のりっちゃんママの経歴・プロフィール
- 新宿クイン りっちゃんママの悩み相談に芸能人や政治家も
- 新宿クインが閉店 りっちゃんママの思いとは
というテーマでお届けします
「クイン」りっちゃんママの経歴・プロフィール
- 名前:りっちゃん
- 本名:加地律子
- 生年月日:1945年
- 年齢:78歳
- 出身地:福岡県
- 血液型:不明
りっちゃんママの本名は加地律子さんといい現在78歳
1970年から53年間、新宿2丁目で「クイン」を営業されていており、現在は深夜の0時から午前7時まで深夜食堂として営業されています
りっちゃんママの魅力は、綺麗な言葉で飾らないストレートな助言をしてくれるところで、恋愛の悩みや人生相談など心に寄り添いアドバイスをときには優しく時には厳しく指摘してくれるんだそうです
どこか暖かくて実家の母親に相談をする感じなのでしょうか?
こういう心のよりどころがあると「よーし明日からも頑張ろう!!」ってなる常連のお客さんや悩みを持った人にとってクインというお店とりっちゃんママの存在はとても大事なものだったんでしょうね
新宿クイン りっちゃんママの悩み相談に芸能人や政治家も
新宿2丁目のクインではりっちゃんママをお目当てに多くの様々な事情を抱えた人たちが訪れるんだそうです
りっちゃんママの魅力は、恋愛の悩みや人生相談などなど。。。人には話せない悩みも真剣に聞いてくれて優しいアドバイスや時に厳しい叱咤激励してくれる大事な場所なんだそうです
場所が新宿2丁目というとちょっと怖いイメージがありますが、一般の方はもちろん、芸能人や政治家などもりっちゃんママをお目当てに来ているお店なんだそうです
クインはりっちゃんママが接客担当で旦那さんが料理を。
りっちゃんママは旦那さんのことを「かじくん」と呼んで「焼き魚」や「しょうが焼き」、「おにぎり」や「500円定食」など安くて美味しい料理が人気のお店だったようです
新宿2丁目にあるクインが閉店 反応は?
名物ママがにんきの新宿2丁目にあるクインですが、9月30日をもって閉店したというショックなニュースがありました
りっちゃんママが78歳で旦那さんの加地さんが77歳。
高齢なのと旦那さんの加地さんが猛暑の影響で倒れてしまったのも原因のようです
まとめ
今回は新宿2丁目にあるクインのりっちゃんママについてと閉店の理由などについてお届けしました。
クインのファンからはお店を辞めないでという声が多くあったようです
深夜から朝までの営業をされ、複雑な悩みを持つ人たちにとって「止まり木」のような存在だったお店
本当にお疲れ様でした
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