2009年に発覚した「鳥取連続不審死事件」の犯人として死刑判決が確定した上田美由紀死刑囚昨年1月15日に獄中で死亡したことが報じられました。
1月30日放送の「ザ・仰天ニュース なぜ男性はだまされた!?SP」では上田美由紀の事件が特集されます
今回は
- 上田美由紀 魅力と生い立ち
- 「鳥取連続不審死事件」とは
- 上田美由紀の魅力
などについてお届けします
上田美由紀について
生年月日:1973年12月
出身地:鳥取県倉吉市
身長:150cm
上田美由紀の生い立ち 家族・兄弟は
上田美由紀は木作業員の父親と専業主婦の母親、5歳上の兄の4人家族
小学生の頃から盗み癖があり、隣家に勝手に上がり込んでは物を盗んだり壊したりする子だったそうです
中学生の時は、強く仲間にしたい生徒にはプレゼントを贈りご機嫌を取り、気弱な子にはパシリ扱いするいじめっ子タイプ
中学卒業後、高校に進学するが途中で中退してしまいます
家庭環境はそこまで貧しくありませんでしたが、近所では少し白い目で見られていたようです
上田美由紀 子供は何人 結婚と離婚
上田は中退後、大阪のストッキングの製造工場や結婚情報センターで勤務。
しかし長続きせず知り合った自衛隊員と10代で結婚
2人の子供が生まれたが、上田の金銭トラブルが原因で1996年に離婚
その後、子供を連れ実家の島根に戻り、地元で知り合った男性と再婚
この時2人の子供が生まれる
上田美由紀には5人の子供がおり、逮捕された後は施設で保護され、親族などに引き取られ生活していたようです
上田美由紀の魅力とは?
上田美由紀の容姿は身長150㎝代で体重70㎏以上、はっきり言って美女ではありません
しかし上田美由紀にハマり6人もの男性が金を貢いだというのは事実
いったい上田美由紀の魅力とは何なのでしょうか?
愛想がいい
上田美由紀はとても愛想がよく、話もうまかったそうです
そもそも6人の被害者と出会ったのはポッチャリ系の女子がすくな人たちが集まるスナック
そこで、上田美由紀はニコニコ氏ながらこの男は落とせる、この男は無理などフィルターにかけいけると思った男性には愛想よく、近づき甘えながら金や物を貢がせていたことが後にわかってきました
字が綺麗で文章の力がある
字が綺麗な女性は性格も良くしっかりしているという考えを持つ男性も多いようです
上田美由紀は達筆なうえに、男性を落とす文章力もあり、この女性といると癒されるし中身はしっかりしていると錯覚させることが出来たようです
男性心理を操るのが上手い
スナックで彼女を気に入った男性客は多かったようです
上田美由紀には子供が5人いました
健気で愛想よく明るくふるまう上田美由紀を「自分が助けてあげるんだ」と思わせ、最終的には金を貢いで言ったようです
上田美由紀「鳥取連続不審死事件」仰天ニュースでも
上田美由紀の「鳥取連続不審死事件」は仰天ニュースでも2回放送されており1月30日で3回目です
事件の内容は
鳥取県内で男性6人が不審死した事件
逮捕されたのは、当時35歳のホステス・上田美由紀でした。
上田美由紀は詐欺容疑で逮捕され、その周囲で次々と男性が不審死していたことが判明しました。
事件は2009年10月7日、鳥取市内を流れる摩尼川で、家電販売店を経営していたAさん(死亡時57)の遺体が発見されたことが発端でした。
Aさんは美由紀に合計100万円以上の家電製品を販売しており、集金に出かけた翌日、変わり果てた姿で発見
Aさんの遺体には暴行の痕跡があり、体内からは睡眠導入剤の成分が検出されました。これにより、美由紀の周囲にいた6人の男性の中で「不審死」疑惑が広がりました。
彼女の周りで最初に死亡したとされる男性は、全国紙の新聞記者Bさん(死亡時41)でした。
2004年5月、Bさんは鳥取市郊外の線路上で段ボール箱を被った状態で列車に轢かれて死亡しました。Bさんはホステス時代の美由紀と知り合い、交際を始め、彼女に多額の借金を抱えるようになっていました。
次に死亡したのは、当時美由紀と同居していたCさん(死亡時27)でした。
彼は2007年8月、美由紀から誘われて貝採りに出かけた海水浴場の沖合で溺れ、その後死亡しました。Cさんの親族によれば、彼は同居中に美由紀からDVを受けていたと証言しています。
2008年2月には、島根県警の刑事であるDさん(死亡時40代)が、同県内の山中で首を吊った状態で発見され、Bさんと同じく自殺とされました。Dさんは妻子がおり、情報収集のために立ち寄った店で美由紀と知り合い、交際が発展していたとされています。
まとめ
今回は上田美由紀の「鳥取連続不審死事件」について調べてきました
今回、仰天ニュースで放送されるのは昨年獄中にいた上田美由紀がなぜ亡くなったのか?
また獄中結婚などを夢見たなどのエピソードなどもあるようです
それでは最後までお読みいただきありがとうございます
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