元新体操選手で旧統一教会信者だった山崎浩子さんが話題になっています
山崎浩子さんは旧統一教会の本部長になった勅使河秀行氏と1992年に合同結婚式後に出席し話題になりました
結婚式はあげたものの、離婚。正確には籍は入れてなかったので破局という形に
今、ワイドショーなどで話題になっている勅使河秀行氏により再び注目され始めた山崎浩子さん
山崎浩子さんの現在の姿や仕事、結婚し旦那や子供はいるのかなど調べていきます
山崎浩子と勅使河秀行の合同結婚式
1992年に元新体操選手だった山崎浩子さんと合同結婚式参加した時の画像です
左の二人が山崎浩子さんと勅使河原氏で右端が桜田淳子さんですね
30000家庭合同結婚式 (1992.8.25 韓国ソウルオリンピック・メインスタジアム) pic.twitter.com/k1mCRQcbw3
— Yasu (@yasu_yasuno_sa) August 4, 2022
この合同結婚式は1992年に韓国ソウルオリンピック・メインスタジアムで開かれ、有名人も参加していたことからかなり話題になっていました
ここには30000家も参加しその殆どが知らない同士、統一教会が男女をマッチングさせ結婚させたもの
今見てもかなり異様ですね
合同結婚式はなぜ開催されたのか?
なぜ合同結婚式がソウルオリンピック会場で大々的に開催れたのか?
山崎浩子さんを始め桜田淳子さんの他世界各国から信者だたちが参加しています
8/11の報道1930も重要情報が多かった:
画像1, 2:1992/3/26の来日は「超法規的処置」。文鮮明は「メシアの私を受け入れたのだ」と言い、信者を大いに鼓舞。合同結婚式参加者が激増
画像3:コンプライアンス宣言以降は、献金に際して合意書を交わすようになった pic.twitter.com/QdI59eleLt
— Honest John (@watatasi) August 14, 2022
統一教会の文鮮明氏が「メシアの私を受け入れたのだ」と発表し「神様は人が互いに愛し合う世界を創りたいと思われ、男性と女性とを創られた」という思想のもとに開催されたようです
表向きは宗教的な要素がありますが中身を見てみると
1992 国際合同結婚式の日本人参加者の支払額 ・100〜140万円 /1人 (’92は結婚相手が日本人なら70万円、韓国人なら100万円を上乗せ徴収) ・既婚夫婦は”既成祝福”式が設けられ参加費は、百数十万円/1人 (出典:1992“統一教会とは何か”P.75) もし、5,000人参加なら、約200万✕5,000=100億円が教会収入
参加者は基本1人100〜140万円。結婚相手が日本人か韓国人で上乗せ徴収があり報道では5,000人参加→200万✕5,000=100億円が教会収入となっていたようです
献金問題で何度も問題になっている統一教会ですがこの時代にも物議が起きていたもののほぼ放置の状態だったんですね
山崎浩子の現在と若い頃
山崎浩子さんは若い頃ですが新体操で1984年ロサンゼルス五輪で8位入賞した後、タレント活動をしてたようです
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美人体操選手として男性ファンも多く、まさか統一教会の合同結婚式に山崎浩子がいるなんて!!と驚かれたようです
日本の有名スポーツ選手
新体操の山崎浩子 pic.twitter.com/YrOe3iQ7TU— 青風空 (@aokazesora) September 22, 2022
その後、勅使河秀行氏と結婚するも籍を入れておらず2年で破局しています
山崎浩子さんは統一教を脱退しますが洗脳疑惑が浮上していました
山崎浩子の現在 旦那や子供は?
山崎浩子さんは2004年から2021年まで新体操のコーチをされており新体操女子日本代表「フェアリージャパン」の強化本部長をされていました
また大学の客室教授やスポーツライターとしても活動されています
山崎浩子さんは現在、結婚されおらず旦那さんや子供さんはいないようです
2019年には日本テレビの番組で明石家さんまとの共演し、現在はジャニーズのキスマイの熱狂的なファンだそうです
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